1月から3月までの冬の閑散期と言われるディズニーランドに旅行に行ってきました。
まずは初日ディズニーシー編です。
2日目のガラガラで驚いたディズニーランド編が見たい方は下のリンクからどうぞ。
空いているという噂は本当なのか?寒さはどんなもんなのか?などいろんな疑問をもちつつ遊んできたので旅行レポートとして紹介します。
あなたの旅行計画の参考になれば幸いです。
※こちらの記事は現在執筆中の記事です。頑張って完成させます!
なぜ閑散期の1月しかも平日にパークに行ったのか?
「冬のディズニーランドはめっちゃ寒い!」
「冬のディズニーはガラガラで最高!」
などこのディズニーランドの閑散期についていろんな噂を聞きませんか?
「じゃあそんな噂だらけなら一度行ってみようじゃないの!」ということであまのじゃくな私は家族旅行を計画しました。
また、我が家の娘も春から小学生ということで今までのように平日に有給休暇やお休みをとってディズニー旅行に出かけることが出来なくなります。
だから最後の平日のパークをたくさん楽しもう!ということでちょっと奮発して旅行しています。
詳細は各記事を見てもらうとして、まずは今回はいつもの車中泊をしながらの車でのディズニー旅行ではなく新幹線を使ってみました!
次にちょっと豪華なディナーってことでディズニーアンバサダーホテルの「シェフミッキー」で夕食!
そして、今回ついに念願が叶ってディズニーランドホテルに宿泊してきました!
いやー本当に豪華なディズニーランド旅行になったぞ!
帰ってから頑張って稼ぐぞ!(笑)
閑散期のディズニーシーは開園時間に注意!
1月から3月のディズニーシーの開園時間は注意が必要です。なぜなら開園時間と閉園時間がそれぞれ日によって違いがあるからです。
ちなみにパターンわけをすると以下のようになります。
- 8時開園~22時閉園(通常営業)
- 8時開園~21時閉園
- 9時開園~22時閉園
- 9時開園~19時閉園
- 10時開園~22時閉園
- 10時開園~19時閉園(いわゆるハズレ日)
そうなんです、開園時間と閉園時間がそれぞれ違っていていく前にチェックする必要があります。
基本的に土曜日と日曜日に関しては8時から22時の通常営業で間違いないようですが、その他の平日に関しては法則性はなくランダムに営業時間が違うようです。
ちなみに私のディズニーシー旅行は10時開園~19時閉園の一番短いいわゆるハズレ日だそうです……。ちょっとついてないんですよね(笑)
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はじめての15分前入場!しかし大失敗!!
今回のディズニー旅行は3泊4日でディズニーランドホテルに宿泊ということで特権の15分前入場、ハッピー15エントリーが利用できます!
しかしながらディズニーシーに関してはハッピー15エントリーで知らないでは大損するルールがあったんです……。
詳細は以下の記事で。
【ディズニーシー15分前失敗】
無知とはいえちょっともったいなかったなー私と同じようにディズニーランドホテルで宿泊してディズニーシーでハッピー15エントリーする方はぜひ読んでほしいです。
冬のディズニーシー開園前の混雑状況は?
オープン前のディズニーシーのゲート前の様子です。
この写真は開園1時間前に撮影したんだけど予想以上に少ないですね。
たしか、夏祭りのときに同じような開園前ではさらに50m以上の行列がすべてのゲートでありました。
10時オープンのハズレ日ということもあるかもしれませんが「噂通り少ないな」という印象です。
ディズニーシー15分前入場の特権は?
ディズニーシーに15分前に入場してゲットできる特権としては、
- メインショーの席を最前列で取ることが出来る
- トイストーリーマニアが遊べる
- タワーオブテラーが遊べる
このトイストーリーマニア、タワーオブテラー以外のアトラクションに関しては開園時間に合わせてオープンします。まぁディズニーシーの人気アトラクション2つが優先的に遊べるのでお得感はあると思います。
しかし!!
子どもにも大人にも大人気のトイストーリーマニアがハッピー15エントリー入場の段階でシステム調整とやらで遊ぶことが出来ず。ファストパスのみの発券。
「そりゃないでしょう!」
「はやく入場した意味ないじゃん!」
かわいそうですがキャストの方々に苦情が飛んでましたね。10時から開園だからチェックする時間あったんじゃないの?と私も残念ながら思ってしまいました。
またマニュアル通りなんでしょうけど「システム調整ってなに?」と詳細をきいても「システム調整で」と馬鹿にしてんの?と思うやりとりもチラホラ。まぁアルバイトだから詳細も知らされてないんでしょうね。
ところでシステム調整ってなんだろうと思って色々調べてみましたがオリエンタルランドにとって都合のいい言葉みたいですね。
次に行ったニモ&フレンズのアトラクション待ちの他のゲストの話し声で聞こえましたが噂ではテレビ局の撮影が入っていたとかで一般人をトイマニに入れないようにしていたとか……?本当ならガッカリですよね。
もちろんウワサであることを願いますが楽しみにきている人ばかりなのだからシステム調整という言葉を使わずにちゃんとした説明をした方が今の日本人は納得するんじゃないでしょうか。
閑散期のディズニーシーのアトラクションは空いていた!
子連れはパレードやショーよりもアトラクションが一番楽しみだったりします。
我が家ももちろんそうなんですが今回、閑散期の平日のディズニーシーに関してはアトラクションはかなり空いていると言えます。
もちろん待ち時間が発生するものもありますが10分から15分以内の待ち時間がほとんどです。
平常営業日だと、休日はもちろん平日でも、トイストーリーマニアとタワーオブテラーに関しては開園して間もない時間帯にファストパスが切れることが当たり前でした。
しかし、14時頃に朝いちにシステム調整で載れなかったトイマニにいくついでにみるとまだタワーオブテラーのファストパスが残っていました。
そう考えると私の場合はハズレ日なので遊べる時間は限られていますがアトラクション狙いの方だと十分に遊べるという結果になります。
子どもと一緒に遊んだディズニーシーアトラクション
閑散期かつハズレ日と言われる短い営業時間のディズニーシーで子どもと遊んだアトラクションを乗った順に紹介します。
①ニモ&フレンズ・シーライダー
待ち時間なし
②ジャスミンのフライングカーペット
待ち時間なし
③シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ
待ち時間なし
④マジックランプシアター
待ち時間なし
⑤キャラバンカルーセル
待ち時間なし
⑥ジャンピン・ジェリーフィッシュ
待ち時間5分
⑦ワールプール
待ち時間10分
⑧トイ・ストーリーマニア(ファストパス)
⑨ニモ&フレンズ・シーライダー(ファストパス2回目)
⑩タートルトーク
待ち時間15分
⑪海底2万マイル
待ち時間なし
⑫ヴェネツィアン・ゴンドラ
待ち時間10分
⑬シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ(2回目)
待ち時間なし
⑭ジャスミンのフライングカーペット(2回目)
待ち時間なし
⑮ディズニーシー・トランジェットスチーマーライン
待ち時間なし
いやーたくさん乗りましたね。満足感ありです。
タワーオブテラーが期間限定のレベル13になっていて人気のようですが子どもが苦手なのと私も歳なのか胃が上下して気持ち悪くなるので乗りませんでした(笑)
あと何年かすると娘も大きくなって無理やり連れていかれるんじゃないかと冷や冷やしてます(笑)
冬のディズニーシーは寒かったのか?
1月の寒い時期のディズニーシーでしたがこの日は運が良くて最高気温が12度を超えていたこともあって日中は暖かく寒さを感じませんでした。
逆に歩いているとちょっと暑いぐらいで上着を脱いでパーカーだけでも十分な感じ、風も強くなくこれ本当に1月なの?という天気でしたね。(2日目は残念ながら雨でしたが)
ちなみに暖かくてお昼ご飯はビールをゴクリといただきました。
他のゲストもビールを飲む人が多くそれだけいい天気だったってことですね。
冬のディズニーシーの他のゲストの服装はどんな感じ?
気になるのは他のゲストはこの寒い閑散期のディズニーシーでどういう服装が多いのかな?ということですが、実際にみてきた感想をいうと差がありすぎるということです。
コートを着ている方はもちろん、限定販売のダッフィーのパーカーを着ている方や大丈夫?と思うぐらいの薄着の方もいましたね。
ちなみに我が家の奥さんはダッフィーのパーカーでウロウロしていましたがこのパーカーめちゃくちゃ温かいらしいんですよね。だから全然寒くないと話していましたよ。
ちなみにネットでは転売業者がダッフィーのパーカーを高値で販売していますが私が旅行に行った1月ではたくさん在庫があったのでパーク内で購入するのをオススメします。
どうしても行けない、高くてもいいという方はネットを有効利用しましょう。
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小学生以下の女の子は圧倒的にドレスが多い!そして人気!!
ディズニーランド、ディズニーシーに関しては子どもの服装選びは圧倒的に女の子が楽で楽しめます。
小学生から小学生以下の女の子に関してはディズニープリンセスたちのドレス着用が多いです。
そのなかでも人気だったのか昨年映画化された美女と野獣のプリンセス「ベル」の黄色いドレスが目立っていました。
ベルのドレスは発色も良くて遠くからでもはっきりわかって綺麗です。
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我が家の場合はこのベルのドレスともうひとつ、【ちいさなプリンセスソフィア】のドレス2枚を持って行っていたのでこのディズニーシーに関してはプリンセスソフィアのドレスでオシャレを楽しんでいました(笑)
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ディズニーランド、ディズニーシーで女の子がドレスを着ていくとキャストの方から「ごきげんようプリンセス」、「いってらっしゃいプリンセス」などと声をかけまくられたり、王子様から声をかけられたリとプリンセスに憧れる年代ではメリットしかありません。
我が家の娘は声をかけられるたびに満面の笑みになって恥ずかしそうに喜んでいます。
デメリットといえばトイレのとき困るぐらいかな(笑)
またドレス着用時の寒い冬の時期の対策はインナーを多めに着る、タイツを履く、そして上着はダウンジャケットなど着ていると完ぺきです。ほとんどのプリンセスたちはそうしていましたよ。
だからお子さんをお持ちでお姫さまならぜひともドレスを買ってあげてください。
みんなご機嫌で安泰です(笑)
ディズニーシーで食べたものは?
今回のディズニーシーでは営業時間が短いので夜に食べるのは難しいのでランチをミステリアスアイランドのヴォルケイニア・レストランにいきました。
ヴォルケイニア・レストランは海底2万マイルのすぐそばにありますよ。
ピクサープレイタイム限定メニュー
期間限定でピクサーイベントが開催されていて、ヴォルケイニアレストランではモンスターズインクの限定セットが食べられるのでまずそれをチョイス。
唐揚げとビールでパパ最高!しかし!!
つぎに、子どもも食べやすい鶏のから揚げの香味ソース、そして私の大好きなビールという幸せなランチを家族でシェアして食べました。
ちなみにこのから揚げめちゃくちゃうまいです。ビールに合うのはもちろん、子どももよほど美味しかったのかバクバク食べます。
そのおかげで私は1個しか食べられずポップコーンをあてにビールを呑むという悲しい事態に(笑)
ポップコーンはカレーとガーリックシュリンプ!
その他には定番のポップコーンは外せないカレー味と新発売のガーリックシュリンプ味を購入!こちらはまた当サイトのポップコーンランキングに追加しておきます。
色がヤバい!ヤヴァイ!サリーまん(笑)
期間限定イベントのピクサープレイタイムイベントが開催中です。
モンスターズインクと言えばディズニーランドの人気アトラクションですが、ディズニーシーにも登場していて限定メニューが販売されています。
我が家の娘はモンスターズインクが大好きでそのなかでサリーがお気に入り。
若干食べるのにためらう色なんですがサリーまん買ってみました(笑)
見た目はちょっとどころか、かなりアレなんですが味は結構本格的。
チキンクリームってことでシチュー的な味でかなり美味しかったです。これ買うか買わないかで悩んでいる人には食べてみることをオススメします。
一緒に行く人がいたらシェア食いするのもいいですよ。
もちろん限定ガチャガチャも買ってみたよ!
当ブログと私の旅行記では定番ですがディズニーシーで限定ガチャをしてきましたよ。
今回はピクサープレイタイム限定ガチャということでした。
中身はなんだったでしょうか!?
【ディズニーシー ガチャガチャ】
冬の閑散期のディズニーシーは遊びに行っても失敗しないか?
1月から3月までの閑散期のディズニーシーは営業時間が短かったり、休止のアトラクションが多かったりとデメリットが多いのは事実です。
ただ、このシーズンに遊びにいって後悔するか?と言われれば違います。むしろ楽しみ方によればかなり満足感得られると思います。
また現在ではピクサープレイタイムイベントも開催されていて盛り上がりは上々でした。水上ショーありきのディズニーシーですが、そのあたり色んな場所でイベントを開催してゲストを誘導させる工夫はさすがだなという感想です。
今回のピクサープレイタイムは子供だけでなく、大人も盛り上がっていましたね。
キャラクターグリーディングも活発
その他にはグリーディングにも力が入っていたと思います。
イベント的にピクサーのキャラクターがメインなのでビックリするぐらいミッキーやミニーを見かけないディズニーシーだったんですが、その他のキャラクターはかなりの遭遇率でした。
でも基本的にこの期間はイベントキャラの方が多いですね。
実はキャラクターたちと一緒に写真を撮るのには裏技があるって知ってました?今回の旅行では子どもに近づいてくれるようになりましたが相変わらず以下で紹介する裏技は有効ですよ。
閑散期のパークが楽しめるのかについては以下の記事でまとめていますので参考にしてください。
まとめ
そんなわけで駆け足ですが冬の閑散期のディズニーシーへの旅行記を紹介しました。
正直とても天候が良く、いわゆる営業時間が極端に短いハズレ日ですがかなり密度が濃く楽しめました。気が付いたら夜ですが、相変わらずディズニーシーの夜景はすばらしく美しいです。
冬の閑散期は空いていますが、時間は短いけど楽しめるのは家族旅行できた私たちにとってありがたいものですね。
さて次の日はディズニーランドに行くわけですが天気予報はどうやら雨模様……。寒いし雨だしと波乱の旅行記になりそうです。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。