ディズニーシーの夏シーズンの目玉になってきた感もあるパイレーツサマーバトルですが、小学校6年生以下のお子さんをお持ちの方であれば優先的にいい場所が取れるって知ってました?
ただし、シーズンごとにこの優先シートのエリアが変更になるんですが、2018パイレーツサマーバトルのキッズエリアを利用してきたのでこっそり教えちゃいます。
またずぶ濡れイベントとして有名ですがキッズエリアはどうなのか?濡れるのか、濡れないのか?についても教えちゃいます!
キッズエリアは何がいいの?注意点は?
キッズエリアを利用するメリットは、
- どれだけ混雑していても特等席でショーを楽しむことができる。
- 大人も同席できる(今回は)
- 背の低い子供でもショーが楽しめる
- もちろん無料
これにつきます。
ディズニーシーのショー、特にパイレーツサマーバトルは毎年人気で朝からずっと席を確保するために暑い中座って待つ人も多いのです。
子連れで遊びにきてもそんなの子供が許してくれるはずがありませんw
だけどせっかくのショーを楽しみたいし…というぜいたくな悩みを解決してくれるのがキッズエリアです。
ただし注意点もあります、それはキッズエリアはショー開始の15分前にならないと解放してくれない。
そしてキッズエリアに関しても場所は秘密となっています。
ですので何も知らない方の場合だとキャストに聞いても教えられないルールなので、知っている方と比べるとずいぶんと不利になっちゃいます。
2018サマーバトルのキッズエリアの場所は?
パイレーツサマーバトルは海上ショーなのでメディテレーニアンハーバーは間違いありませんがキッズエリアはマップ赤丸になります。
ヒント!というかこれでわかりますよね?
分らないって方はパーク内でもらえるマップでトランジェットスチーマーラインを見つけてください。
このアトラクションの入り口がキッズエリアになります。
今回のキッズエリアは大人も入ってOKでしたよ。
キッズエリアは楽しめる?濡れる?
キッズエリアですが、めちゃくちゃ海賊(俳優さん)と距離が近いです。
ほぼ優先的に声をかけてもらったり、写真を撮ったりと「キッズエリアめっちゃお得!」と満足感が得られるエリアになってますね。
子どもたちも海賊にちょっとビビりながらも楽しそうにしていましたね。
このあたり海賊役の俳優さんたちが上手だなぁと感心しました。
そしてサマーバトルと言えばずぶ濡れですよね?
結論から言うと、キッズエリアだからと言って容赦ありません。
海賊はキッズだろうが、大人だろうが遠慮なく水をぶっかけてきますよw
むしろキッズエリアは集中してぶっかけられてましたねw
だから注意点として、水がまだ怖い、顔にかかって泣いちゃうお子さんはキッズエリアやめておいたほうがいいかもしれません。
また着替えは必須です。
衣類はもちろん、着替えるときに体を隠す大きめのタオルも必需品です。
裸になって着替えている子もいましたが、どんな人が見ているかわかりませんよね。
まとめ
利用できる年齢のお子様がいるのであればキッズエリアは利用しないともったいないです。
だけど利用にはルールがあるので注意してください。
ルール上、キッズエリアをキャストさんに聞いても15分前にならないと教えてもらえないのでそこはしっかりと認識されてキャストさんに怒ったりしないでくださいね。