実際に車でディズニーランドまでの運転で感じたこと。 | 車でディズニーランドへ行ってきました!

実際に車でディズニーランドまでの運転で感じたこと。

役に立ったらぜひシェアを!

実際に車でディズニーランドまでの運転で感じたこと。

実際に車で神戸方面からディズニーランドまで行ってきましたが、そこで私が思ったことや感じたことを記事にします。

これから地方からディズニーランドに行こうとされる方の参考になれば。

スポンサーリンク

事前の情報収集はとっても大事

実際に車でディズニーランドまでの運転で感じたこと。

ディズニーランドにいくまでのルートは決めましたか?

もしかしてカーナビ任せにしていませんか?

カーナビは便利なようで実はしっかりとルートを確認していないと予想外なルートを出すことがあります。

例えばあなたは東名高速と新東名高速の分岐があったらどちらにいきますか?

関連記事 ■神戸方面からディズニーランドまでの高速道路は東名か新東名か?

東名高速と新東名高速では似たようなルートでも海側と山側ですので随分と違います。

分岐が出たらどうしますか?どっちへ行きますか?

深夜の高速道路出来た場合、眠たいピークの時に首都高の分岐ラッシュがはじまります。大丈夫ですか?

長距離運転の休憩はどこでするか決めていますか?

あなたはどこで休憩するのか計画は立てていますか?

地方にもよりますが私の場合ですと車で約7時間掛かりました。

さすがにこれだけの時間がかかると休憩なしでは無理です。

プロの運転手さんでも2時間に1回は休憩しますので素人の私たちはもっと早い感覚で休憩を取るべきです。

そのため予めどこのSAやPAで休むのか計画を立てておくべきです。

関連記事 ■ディズニーランドまでの旅路で見かけるSAとPAの違いについて

行き当たりばったりでは疲労がたまったときに事故や居眠りの可能性が出てくるためとっても危険です。

大事なことですのでもう一度だけお話しします。

  • あなたがディズニーランドまで運転するルートは決まりましたか?
  • あなたが休憩するSAやPAは決まっていますか?

これらをきっちり決めておくことで計画が立てやすくなるため無駄に時間を使ったりすることもありません。

カーナビ任せはやめて一度はあなたがどのルートを通るかはっきり決めておくべきです。

長距離運転で一番疲れるのは目

実際に車でディズニーランドまでの運転で感じたこと。

長距離運転で一番に感じたのが、とっても目が疲れる。

そして乾燥してしまう。ということです。

人間はまず目でものをみてそして判断するいきものです。

車の運転も同じく目で見てスピードを感じる、ハンドルを動かすなどすべての行動に目の役割が必要です。

目を休ませる方法はたったひとつ、それは目を閉じて休憩することです。

まぶたが開いていると目は自然な働きで周りを見ようとして動き続けます。これでは目の休息になりません。

まぶたをじっと閉じる、いわゆる目をつぶった状態ではじめて目の休息ができるのです。

運転中のように1点を集中してみている場合は目も乾燥しがちです。

そのような場合には目薬などももっていくことが望ましいです。

目薬の効果でスッキリさせる成分が入っている場合もあるので長距離運転のサポートにもなります。

目は運転で一番疲れます。

だから休憩するときには少しでも目をつぶりましょう。

休憩は運転手だけのものではない

実際に車でディズニーランドまでの運転で感じたこと。

運転しているあなたが必要がないと思えば休憩を先延ばしにしてもいいと思っていませんか?

たしかにしんどいのは運転しているあなたですが、同乗している家族にも気を使って上げるべきです。

案外同乗者は寝ているようで運転している人に気を使ってくれたり声をかけてくれたりと休めていないものです。

そのような同乗している方ももちろん気が休める休憩が必要だと思いませんか?

急ぐあなたに遠慮してトイレを我慢していたり、気分が悪くなっていてもいい出せないかもしれません。

一緒にディズニーランドで楽しむためにも同乗者が休めるために、またあなた自身が無理をしないように休憩を取るべきです。

SAなどでお茶したり、おみやげを見たりしてお話しをすることで眠気や疲れが結構簡単に吹き飛ぶこともありますよ。

まとめ

長距離運転をしている場合にはどうしても先を急ぐため運転ばかりに気をとられがちです。

予め準備をしたり、体を休めることで随分と同じ長距離でも疲労感が違うはずです。

事故なく安全に長距離運転をして地方からディズニーランドへいって楽しむためにもあなただけのことではなく周りの人の気配りも大切ですよね。

長距離でのディズニーランドは立派な旅行です、だから思い出に残るような楽しい旅にしたいですよね。

最後まで読んでいただいてありがとうございました、