夜間の高速運転中の眠気を防ぐ方法 | 車でディズニーランドへ行ってきました!

夜間の高速運転中の眠気を防ぐ方法

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夜間の高速運転中の眠気を防ぐ方法

車でディズニーランド、ディズニーシーへ行く大きなメリットとして開門に必ず間に合うということです。

しかし遠方からのディズニーランドへ向かう場合ですと朝に着くために前日の夜に出かける必要があります、

この夜間に車を運転するということは慣れている運転手の方でも眠気に対する不安はきっとあります。

今回はその夜間の長距離運転で眠気がでた場合どのようにするべきか考えてみたので長距離運転する方には是非見ていただきたいのです。

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眠気が出た時の対処方法の前に

ただでさえ夜間の運転は慣れていないことと、同じ姿勢、同じ視点が続く事でどんどんと眠気が強くなってきがちです。

しかも長距離運転は疲労度も増しやすく普段寝ていたり、ゆっくり休んでいる時間帯の行動は難しいものがあります。

まず間違いないことは夜間であろうが長距離であろうが運転をするということは疲れる行動ということです。

どれだけ運転に慣れていてもやっぱり疲れます。

そこでまだいける、まだ走れると思い込んでいるとヒヤっとしたり事故を起こしてしまう原因になってしまいがちなのです。

まずは長距離運転が頑張るあなた自身が運転は疲れることだということをハッキリと理解しておいてください。

眠気が出た時の対処方法について

夜間の高速運転中の眠気を防ぐ方法

もしあなたが長距離運転中などで眠気が出た時に激的に目が覚める方法などを探しているのであればここにはその記事はありません。

私がここで記事にしていくのは目を覚ます方法ではなく休むことを提案していきます。

まずはSA、PAで休憩する

眠気を感じた場合にはSAやPAによって少し休憩をしましょう。

軽い眠気だったりすると車を停めてトイレ休憩をしたりコーヒーやジュースなどのを買いに行くことで覚めることもできます。

実際に車を停めて歩いたりすることで運転中の同じ姿勢がほぐれますので、腰痛や肩凝りがある方などにとっては大きなメリットにもなります。

長距離の場合だと休憩時間を短くしがちですがたった10分の休憩で事故にならないのであればいいとは思いませんか?

歯磨きや洗面をしてみる

PAでは少ないのですがSAの場合ですとお湯が出る場所も多くトラックの長距離ドライバーの方々もそこで歯磨きや洗面をされている方が実は多いのです。

眠気がある場合、または停車後すこし体を動かしても眠気が変わらないのであれば洗面や歯磨きをおすすめします。

これらのことをすることで頭がスッキリするだけでなく、運転以外のことをすることで緊張感がとれて精神的にリラックスができます。

ずっと安全に運転することばかりを考え続けるのはさすがに疲れてきますよね。

また洗面所の鏡を見て普段のあなたの顔と見比べて疲れ具合はどうですか?

いつもと違うなー、しんどそうだなと思ったら要注意です。

思い切って仮眠をする。

私はこれが一番の改善方法だと思います。

長い車での旅だと早く目的地に着きたいためどうしても無理をしがちです。

だけどこういう状態の時って事故だったり予測不可能なこともおこりうるのです。

SAやPAに行っても眠気があるなと思ったら素直に仮眠をすることをオススメします。

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仮眠が上手くできないあなたが上手に長距離運転の疲れを取るコツ

仮眠といっても1時間や2時間眠る必要はありません。

たった30分程度眠る、もしくは目をつぶるだけで眠気もスッキリとしますし、目の疲れもとれるため非常に効果的なのです。

これだったら30分仮眠でもそんなに旅路に影響は出ないと思いませんか?

まとめ

プロの長距離ドライバーの方でも眠気には勝てません。

そのためにも安全に確実に運転するために仮眠をしっかりとおこなっているのです。

私たちは運転に慣れているといっても夜間の高速道路の運転は別物と考えたほうがいいです。

もし事故をしてしまった場合、仮眠だけの時間ロスでは済まないんですよ。

そのためには休むことが眠気対策の最善の方法だと思いませんか?

最後まで読んでいてありがとうございます。