運転しててビックリした!ディズニーランドまでの夜間高速での注意点 | 車でディズニーランドへ行ってきました!

運転しててビックリした!ディズニーランドまでの高速での注意点

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運転しててビックリした!ディズニーランドまでの夜間高速での注意点

実際に神戸方面からディズニーランドまで車で行ってきましたが予想をしていたことよりも驚くことがありました。

行く前まではあくまでネットの情報などでイメージしていましたが、実際に私が高速道路を走った感想を記事にしていきます。

もし私と同じように夜間にディズニーランドに向かう方にとって参考になれば幸いです。

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深夜はとてもトラックが多い

特に関西から東京方面に向けて物流関係もあるとは思いますがとっても大型のトラックが多いです。

22時頃から朝方にかけて8割以上はトラックなどの大型車両と思っていても間違いはありません。

走っていてびっくりするぐらいトラックばかりなのです。

いや、本当にびっくりするぐらいいるから(笑)

トラックは速度制限があって遅い

東名高速や新東名高速はほとんどがトラックです。

ココ最近の大型トラックは速度制限装置、いわゆるリミッターを取り付けており90km以上は出ないようになっているそうです。(中にはついていないトラックもあるそうです)

ですのでトラックがたくさんになってくるとこの90km制限もあり非常に混雑する場面に遭遇します。

こういう時にはあなたがしっかりと周りの状況を把握しておかないと接触事故になったりする可能性ででてきます。

だから走っているトラックのほとんどは速度制限がついている、だからあなたがどのように運転するべきなのかしっかりと判断する必要があります。

私もそうなんですが、ついついイライラしちゃうんです、だけぢ抜けるまでは我慢ですよ。

足柄SA付近からの道路状況に注意する

長距離でディズニーランドまで向かっているあなたにとって足柄SAなどの首都圏に近いSA付近になるとちょっと余裕もでてきます。

しかしこのあたりからの東名高速は緩やかな下り坂になってきます。

さらにトラックの台数の半端ない数なので交通量としては流れているように見えてどんどんと車間距離は短くなりがちなのです。

そこであなたに気を付けてもらいたいのは先を急ぐために無理な車線変更はやめておいたほうがいいです。

トラックも同じように下り坂で車間距離が短くなりがちの上、速度制限があるため追越などに非常に時間がかかります。

そのなかであなたも無理をしてしまうことでとても危ない状況になりかねません。

ですのでこのあたりの付近になったら決して無理はしないこと、この長い下り坂を超えれば東京インターのある首都高速はすぐです。

だから今は無理して急がない。これが大事です。

首都高速内での車線変更は落ち着いて

首都高速内はルートも複雑で焦りがちです。

カーナビなどがあれば問題はありませんが、車線変更などはしっかりと安全確認をしてください。

幸い夜間に出発し、深夜あたりに首都高速に入った場合はビックリするほどガラガラです。

だから焦らずゆっくり運転しても誰の迷惑にもならないはずです。

緊張しないで運転できるというのは大きなメリットですね。

また首都高速は分岐ポイントが多くカーナビのデータが古かったり、運転に自信が無い方には車が空いているとはいえタクシーなんかはすごく飛ばしているので、ちょっと難しいかもしれません。

あくまで個人的な感想ですが、首都高速は大阪の環状線とは違いマナーが良いので、あなたが突発的な行動をしない限りトラブルにならないんじゃないかなと思っています。

まとめ

走りなれた道なら問題はないのかもしれませんが滅多に通らない高速道路などでは事前の情報も必要です。

特に地方から東京方面は配達や物流の関係もありとてもたくさんのトラックが行き来しています。

昔みたいにトラックはビュンビュン飛ばしてきて怖い存在ではなく速度制限があるためにゆっくりとして走っている存在です。

だからといって車間距離を詰めすぎたり、あなた自身が自分勝手な運転をすることはやめて下さいね。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。