首都圏からディズニーランドと言えば距離もそれほどないため余裕がありますが、私のように関西地方からディズニーランドへ向かう場合ですと、出来るだけ渋滞なくスムーズに目的地に向かいたいものです。
出来るだけ渋滞に巻き込まれず疲れもストレスも少なくディズニーランド、ディズニーシーにいくための簡単に出来る対策を記事にしました。
この記事を参考にして渋滞のストレスなく長距離運転をしてみてはいかがでしょうか?
長距離運転での渋滞予測は出発前の計画でおおよそ回避できる。
ちょっと大袈裟かもしれませんが、長距離運転や首都圏に向いて走る場合の渋滞予測はあらかじめ行えるのです。
計画段階でしっかり準備や対策を行うことで突発的な事故は仕方ありませんが渋滞を回避することが可能です。
その方法について以下で説明していきます。
出発日の日程を考える
ディズニーランド、ディズニーシーだけでなく休日や連休であったり、ゴールデンウィークのような大型連休、そして夏休みなどはどこへ行っても車で大渋滞の状態です。
このような時期にはまず渋滞しない道はないということは理解してください。
どうしてもこの大型連休や休日しか行けないというのであれば地方から車でディズニーランド、ディズニーシーまでいくことに疲労感を感じる可能性があります。
年休などを使える方や比較的平日の時間の都合が出来る方であれば人が少ない平日の利用をオススメします。
平日であれば交通量も休日に比べて随分と少ないですし、高速のPAやSAも空いていますので休憩もしやすくトイレ前で大渋滞になることもありません。
しかしながら平日はどうしても休めない方には別の方法もあります諦めないでください。
到着時間を逆算して出発時間を考える
平日に休みをとることが難しい方や、平日に休みは取れるけどもっと効率よく渋滞を避けてディズニーランド、ディズニーシーまで行きたい方には出発時間を工夫しましょう。
例えばディズニーランド、ディズニーシーを高速利用で向かう際に一番渋滞になりやすいスポットは東名高速道路の東京インターチェンジと首都高速の葛西インターチェンジです。
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この首都高速で渋滞をする時間をご存知でしょうか?
渋滞しやすい時間をある程度知っておかないと計画は立てれません。
答えを言うと、あくまで事故などがない場合ですと首都高速が渋滞し始めるのは朝の6時頃から10時頃だそうです。
ですのでこの6時以前に首都高速を降りていれば渋滞に巻き込まれる可能性が随分と減ります。
この時間帯に首都高速を降りるためには出発地域にもよりますが夜間や深夜の出発が必要かもしれません。
夜間や深夜の出発の大きなメリットはまず各高速道路が混雑していない空いている状態であるということですね。
これでしたら慣れない道を走る事に対して強い緊張感をもつこともありませんし、比較的マイペースな運転が出来ます。
しかしデメリットとして、眠気や疲れが出てきやすいこと、SAやPAでの休憩ぐらいしか体を休める機会がないということでしょうか。
どうしても深夜の場合だとSAは24時間開いているお店がありますが、PAは開いているお店も少ないのが残念なところです。
SAやPAも含めた旅と考えている方にはちょっと物足りないかもしれません。
走行ルートを考える
他のドライバーと同じルートを走っているのでは何か事故でもあった時に同じように渋滞してしまいます。
これらを避けるためには他のルートを考えると言うことです。
例えば東名高速と新東名高速では降り口にこだわらなければ新東名高速の方が少しだけ距離が少ないので人気です。
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しかし10km程度距離が短いといって新東名高速を走るよりももしかすると東名高速の方が空いてて走りやすかったということもあるかもしれません。
また長距離を走る場合にはところどころで休憩も必要になってきます。
そのようなときに高速のサービスセンターの渋滞情報やスマホのアプリなどで高速情報をチェックするのがいいですね。
だけどくれぐれも運転中のスマホチェックは危ないので止めてください。
まとめ
あらかじめ計画をしっかりすることで渋滞が回避できる可能性が高くなるということをお話ししました。
やみくもに無計画に出発するよりもしっかりと計画した方が渋滞に巻き込まれることが減ってイライラや時間のロスになるようなことはないでしょう。
そのための3つの対策をお話ししましたので是非参考にして下さい。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。