出来ることであれば雨の日は避けたいところだけど、旅行の計画が随分前からするものなので変更というわけにはいきません。
ディズニーランドまでの長距離運転が雨の場合のときの注意点と心構えについてお話しますので参考にしてくださいね。
雨の高速道路で長距離運転を安全に走るために
同じ高速道路や車でも、晴れ日と雨の日では随分と運転の勝手が違ってきます。
できるだけ安全にストレスなく高速道路の長距離を走るための方法を紹介します。
雨の日は速度を控える
できるだけ早くディズニーランドやディズニーシーに到着したいという思いは分かりますが、雨の日は路面も滑りやすく、ブレーキの効きも悪いためスリップした場合の対処が難しいといえます。
このスリップの原因はスピードです。スピードを出しすぎることによってタイヤが滑り出し、ハンドルの動きとは違った方向に車が自然に流れていくのです。
日本の高速道路の法定速度は場所にもよりますが基本100kmとされています。しかし出来れば80~90kmに抑えるのが無難です。何かあった時の急ブレーキなどは100kmでは間に合わないことが多いのです。
話は変わりますがこの80~90kmというのは燃費向上の効果もあります。雨の日は仕方がないと思って燃費運転に切り替えてみてはいかがでしょう?
関連記事 ■【長距離】燃費を気にして高速道路を走る方法
視界をよくする
雨の日はガラスに雨がついて見にくくなったり、対向車のライトがまぶしかったりと運転している人にとってストレスになることが多いのです。
このストレスなどは短時間ではさほど影響がありませんが、長距離になると負担になってきます。特に目は疲れやすく運転することに支障が出ることもあります。
そのためできるだけ雨の高速道路を走ると想定しているのであれば窓ガラスに撥水処理をしましょう。
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これらの製品は簡単に使えます。一度窓ガラスをしっかりと拭いてから、商品を塗って10分ほど放置したら再度拭けばそれで十分です。女性の方でも簡単に行なえます。
効果は塗った場合と使用していない場合では随分と差があります。これがあるだけで随分とストレスが和らぐこともあるでしょう。
ライト類は自分から点ける
あなたが運転中に周りの車のライトが暗いなと思ったのであれば、まずあなたがライトを点けましょう。そうすることであなたの存在もわかるためあなたがもらい事故をする確率が十分に減ります。
また相手側もあなたのライトに気づくことができれば事故も防げるため安心という意味でも昼間からでも点けるのが望ましいです。
疲れそうになったら休憩する
運転の基本ですが、そろそろ疲れるかなと思ったときに休憩をしましょう。
特にディズニーランドへ行くまでの高速道路では普段走り慣れない場所だったり、雨のための運転で目や肩、腰が疲れてきます。
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私は高速道路で休憩や仮眠をするときに上で紹介してるアイマスクを愛用しています。蒸気が出て温かくなるので目の疲れが取れるような気がします。リラックスもできていいですよ。
軽い疲労の場合ですと少しの休憩で随分と楽になりますが、随分と疲れてしまった場合だと仮眠などが必要になってきますのでより運転の焦りに繋がるかもしれません。
そのような意味も含めて、ちょっと疲れてきたと感じればサービスエリアやパーキングエリアによって休むようにしましょう。
ディズニーランドまでの移動時間を余裕をもって計算する。
雨の日の場合ですと、晴れの場合に比べて高速道路とはいえ時間がかかります。
例えば7時間でいける場所でも雨だと9時間になるかもしれません。それは休憩だったり安全のために余計な時間がかかるのです。
またあなたが大丈夫でも高速道路で雨のために誰かが事故をしているかもしれません。
そこでタイトなスケジュールを組んでいると運転に焦りが出て事故などを起こしかねません。特に雨の日の場合などでは時間に余裕を持つことも大事です。
だから早めの出発だったりとスケジュールを考え直す必要がでてきます。
まとめ
ディズニーランドにいって楽しむためには安全に車を運転して家族やあなたが移動する必要があります。
雨はどうしても避けられませんので、あなただけでも安全運転で運転する必要があります。
そのためのコツを紹介しましたのでぜひ参考にしてみてくださいね。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。