例年だったらこの4月からの春シーズンは暖かい感じでむしろ過ごしやすいのが特徴ですけど今年は随分と不安定で冷え込む天気が続いていますよね。
今回、私がディズニーランドへ行った4月の下旬も暖かいことを予想していったんですが。。。ちょっとだけ後悔することとなりました。
暖かいと思っていても後悔しないようにこの記事を参考にして荷物や服装の計画を立ててディズニーランド、ディズニーシーで過ごして下さいね。
そのためのちょっと役立つかもしれない寒さ対策を紹介します。
なんと10℃も?春は温度差があることを知っておこう。
春の季節は暖かいというイメージを持っていませんか?
私もそうだったんですが今回ディズニーランドにいってちょっとだけ失敗したなと思う事がありました。
それは昼と夜の温度差を考えていなかったことです。
実際の天気のデータを統計的にみると例年ディズニーランド周辺では5月の終わりごろまでは昼と夜の温度差が10度以上ある日が多いんです。
確かに午前中は私たちのイメージどおり春らしく、4月下旬でもほぼ半袖でも大丈夫なぐらいデイズにーランドは過ごしやすかったです。
パレードで待っているときも暑くて暑くて汗がじんわりと出てきたものです。
さらに日中はアイスクリームが飛ぶように売れていました。
私も買おうかな、食べたいなと悩んでいたぐらいです。
ほんと。それぐらい暑かったんです。
しかし夜になるとあれだけ暖かかった気温が一変してとても寒くなったのです。
アイスクリームなんてとんでもない、ホットココアを買いに走りに行きましたよ!
もう寒くて寒くて震えてました。
ほんとこの春時期の服装って難しいですよね!
夜に冷え込むのはディズニーランドの立地条件も関係している。
ディズニーランドが意外に寒い理由、それはディズニーランド、ディズニーシーの立地条件も関係しています。
この地図を見てもお分かりの通り海に面した施設なのです。
日中は日差しもあり暖かな気候で過ごしやすいのが特徴ですが、夕ごろになると南からの冷たい浜風が強くディズニーランドを一気に冷やしてしまうのです。
パレードの時間やワンスアボンアタイムの頃になると急に冷え込むのはこのためです。
最後までディズニーランドやディズニーシーを楽しむためにもこの寒さ対策は必要ですよね。
車でディズニーへ行くからこそ寒さ対策をしっかりしましょう。
近い方は別として、私たちのように遠方からディズニーランドへ行く場合だと車や新幹線などの交通機関が選べますよね。
ここで新幹線などですと最小限の荷物しか持って行くことが出来ませんので寒さ対策までは気が向かないこともあります。
しかし車で行く場合ですと荷物を持って行くことに余裕があります。
もちろん車のサイズにも左右はされるとは思います、しかし新幹線や飛行機で行くことを考えれば多く持っていけるはずです。
そこで今回私の経験をもとに寒さ対策をするなら夜用として薄いダウンジャケットや厚めのパーカーなどを持って行くといいでしょう。
車だと日中は車内に置いて置けるので暑くるしかったり荷物が邪魔になることはありません。
そして夜になって寒くなってきたときに休憩がてら一度パークからでて駐車場に取りに行くことをおすすめします。
これなら手間もほとんどありませんし再入場も手にスタンプを押してもらえば問題なく出来ます。
また一枚羽織れるものをオシャレに着こなすのもいいですね。
そうすることで荷物も減って車へ戻る手間もありませんね。
夜に冷え込んできたけど上着を持ってこなかった・・どうしよう
大丈夫だと思って寒さ対策をしてこなかった場合はどうしましょう。
我慢する!レベルの寒さならいいですがとてもじゃないけど寒いのは苦手って方もいますよね。
そういう場合にはディズニーランド、ディズニーシー内のショップに行きましょう。
さすがにカイロなどは売っていませんがこの春シーズンですとディズニーキャラクターで飾られたパーカーなどの衣類が販売されています。
少しお値段はしますが・・寒さを堪えるのとお気に入りのキャラクターの服を買うと思えば我慢できますよね。
私がイースターの時に行った時には飛ぶように売れてました。
オリエンタルランドさん商売うまいなぁ(笑)
まとめ
3月から6月ごろまでの春シーズンは東京ディズニーランド、ディズニーシーの夜は冷え込みます。
昼と夜とで10度近く温度差がある日も多いです。
そのため寒さ対策はしっかりとしておくべきです。
せっかく車でいくのなら荷物に余裕があるはずなので持って行きましょう。
またパークないでも衣類は買えますので荷物をすくなくしたい方は購入されてもいいですね。
特に小さなお子さんが一緒なら風邪をひかないように暖かくしてあげてください。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。