【TDS】小学生までの子どもが一緒ならキッズエリアでショーを見ないとマジで損! | 車でディズニーランドへ行ってきました!

【TDS】小学生までの子どもが一緒ならキッズエリアでショーを見ないとマジで損!

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ディズニーシー キッズエリア

はじめてディズニーシーに行く方はもちろん、何回もディズニーシーに遊びに行っている人でも意外に知らないキッズエリア。

もしあなたの家族で小学校6年生以下のお子さんがいるならディズニーシーのショーを間近で見ることができるキッズエリアを有効活用しましょう!絶対に満足するから!

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ディズニーシーのキッズエリアを詳しく教えて!

キッズエリア ディズニーシー どこ

キッズエリアとは小学6年生以下の子どもを対象とした優先的にディズニーシーのショーを見ることができるエリアです。

全ての季節のディズニーシーのハーバーショーを見れるというわけではありませんが、基本的に季節イベントのショーを優先的に見ることができます。また同伴の親も同じ席で見ることはできませんが子供から少し離れた場所で見ることができます。

ちなみに夜間のファンタズミックに関してはこのキッズエリアはありません。

つまり子どもも親も優先席で見れるというわけですから、知らないと損だし、有効活用しないともったいない訳です(笑)

キッズエリアってどこにあるの?場所は?

ディズニーシー キッズエリア 場所

ディズニーシーのキッズエリアの場所は2か所です。

  • リドアイル
  • ザンビニーブラザースレストランテ前

ただしどちらでも利用できるとは限りません。ちなみに2017年のパイレーツ・サマーバトルのハーバーショーの時にはその日の開催ごとにリドアイルとザンビニー前を交互にキッズエリアを変えていました

だからもしあなたが本気でハーバーショーをキッズエリアで見たいと思うのであればキャストに「次のショーのキッズエリアはどこですか?」と聞きましょう。そうすることで教えてもらえますのでリドアイル、ザンビニー前に向かいましょう。

ただしキッズエリアにも注意点があるので次をしっかりと読んでおいてください。

キッズエリアの注意点

キッズエリア 注意点

特にはじめてキッズエリアを利用する場合にありがちな失敗や勘ちがい、注意点を紹介します。

  • キッズエリアの対象年齢は4歳から小学6年生まで
  • キッズエリアに入れるのはショー開始30分前
  • ベビーカーなどは離れた場所に置きます
  • キッズエリアでは子ども一人で観ることになります

キッズエリアの対象年齢

キッズエリアは原則4歳から小学生までのお子さんのためのエリアです。また後ほど書きますがエリア内で子どもたちと一緒にショーを見る席なので大人は一緒に入れません。だから一人になっても泣いたりしないそれなりにじっとできる子どもじゃないと厳しいです。

キッズエリアの入場時間は基本的に秘密

キャストにキッズエリアの場所を確認して実際に行ってみてもある程度の時間前にならないと入場できない仕組みです。また早くからキッズエリア前に並ぼうとしてもお断りされる場合もあるので注意してください。

原則キッズエリアの入場時間をキャストに聞いても「準備ができ次第」と返答があるはずです。この入場時間はその日の混雑具合などによって違いますがだいたいショー開始30分前から入れるようになります。

ベビーカーは持ち込めない、貴重品の管理はしっかり!

キッズエリアにはベビーカーの持ち込みはできません。指定の場所にベビーカーを置くことになります。特に小さいお子さんがいる場合だと荷物などもたくさんあるためベビーカーに乗せていることも多いと思います。

そのようなときに注意してほしいのが盗難です。指定の場所といってもキャストが見張りを絶えずしているわけではないので貴重品の管理はあなたの自己責任で行う必要があります。

みなさん安全だと思ってお土産などを置いたままショーを見ている人も多いので嫌な思いをしないためにもしっかり管理しておきましょう。

キッズエリアで大人はどこでみるの?

キッズエリアはあくまで子供のための優先エリアですので子どもたちで集まってショーを間近で見ることができます。

同伴する大人がショーを見るのは数メートル後方の立ち見席がありそこでショーも子どもの様子も一緒に見ることができますので安心してください。

我が家の場合は初めて行った時には子供が不安そうに後ろの私たちをチラチラとみていましたが、ここ最近ではショーに集中するようになってちょっと嬉しい反面、寂しいと思ってしまいます(笑)

キッズエリアは人数制限アリです!

よくやりがちなミスでもあり勘ちがいなのですが、キッズエリアは簡単に言えば無料で取れる優先枠です。だから人数制限はもちろんあります。

ギリギリに行っても入れるよねという考えではまずド平日でも難しいでしょう。だからキッズ、またはファミリーエリアがどこの場所なのかを聞いて早い段階から待っていないと、満席になってたなんてこともよくあるので注意してくださいね。

キッズエリアのメリット

ディズニーシー キッズエリア メリット

キッズエリアを利用するメリットを紹介します。

  • 子どもが目の前でショーを楽しめる
  • キャラクターが全員遊びに来てくれる
  • 場所取りをしなくていい
  • 大人も近くで観れて嬉しい

子どもが目の前でショーを楽しめる

基本的にディズニーシーのショーは並んでも後方だと子供たちは思うように見れません。前の席の大人に隠れちゃう形になってしまうので見たくても見れない状態です。またカメラなどを構えている人が前にいたら子どもはほとんど見えないと思います。

そういう意味でも子供たちは座ってリラックスした状態でハーバーショーを見れるのはとても嬉しいはずです。

キャラクターが全員遊びに来てくれる

ディズニーシーのハーバーショーは基本の3エリアを交代でキャラクターたちが遊びに来てくれる構成です。キッズエリアといえどもちゃんとしたエリアですので全てのキャラクターが目の前にやってきてくれます

またファンサービスなのか子どもたちのいる場所にはキャラクターも集まってくれるので子どもたちは釘付けになっていますね(笑)

ダンサーさんも目の前で踊ってくれる

ディズニーシーのショーパレードはダンサーさんのクオリティがとても高いです。子供と言えども目の前でダンサーさん達が踊っているとやっぱり「すごいな!」「うれしいな!」って感じるようです。

またファンサービスも旺盛なのでパートの節目や、ショー終了後の数分間にタッチしにきてくれます。やっぱり子供ってそういうのが嬉しいんですよね。

炎天下、寒い中でも場所取りをしなくていい

子どもは正直なので暑い、寒いの意思表示はしっかりしています。またお腹が空いたり、機嫌が悪くなったり、トイレに行きたいなど我慢なんてできませんよね。

ディズニーシーのショーは基本場所取り勝負です。だから早い人だと1時間、2時間前から前の席をとるために待っていますが子供は無理です。夏なんて熱中症になるし、脱水も怖いです。

キッズエリアならそんな危険を冒してまで待つ必要はありません。だからといってあるショー開始ギリギリまで他で時間を潰していざ入ろうとしてもある程度の人数になると打ち切られますので注意してくださいね。

大人も嬉しい(笑)

キッズエリアに入れると子供は目の前のいい席で座って見ることができますが、大人も数メートル後方の立ち見エリアでショーを観ることができます。

これってめちゃくちゃラッキーですよね。数メートル後ろといってもかなり目の前です。ディズニーシーのショーはダンサーさんのレベルや演技力も高くプロ意識をもった方が多いので見ごたえがあります。

そんなショーを子どものおかげでいい場所でみれるんだから大人も嬉しいしおいしいです(笑)

まとめ

ディズニーランドにはない、ディズニーシーのショーのときだけに用意されるキッズエリア。対象年齢のお子さんと一緒に遊びに行くのなら利用しない手はないです。

ただ、入場時間や場所などその日で違うし、入場制限もあるためある程度の準備は必要です。ディズニーではどうしても子どもが不利なことも結構多いのでどんどんキッズエリアを活用して子どもに楽しい思い出を作ってあげましょう!

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