とっても過ごしやすい季節になってきましたが、意外にディズニーランドやディズニーシーは気温の変化が激しい場所柄にあり油断しているととっても寒い思いをするかもしれません。
そこで貼るディズニーの気温の変化に注意してほしいことと、あったら便利なアイテムを紹介しますのでしっかり対策を立てておいてくださいね！
春のディズニーの気温の変化は激しい
4月、5月の時期のディズニーランドやディズニーシーの特徴として、朝はヒンヤリ寒く、日中は汗ばむぐらい暑く、そして夜は寒いというパターンです。
これは昨年の4月と5月にディズニーランドに行ったときの私の正直な感想でもあります。
このような経験から、
- 朝：一枚多く服を着る
- 昼：薄着でオッケー
- 夜：場合によっては厚着が必要
になります。
よくある失敗例としては、昼が暑くてそのままの状態で夜に突入といった場合です。このときは本当に寒いですよ。
特に夕方のパレードだったり、エレクトリカルパレードまたはワンスアボンアタイムなどの待ち時間は本気で寒い思いをするかもしれません。
寒さをなんとかするための対策は？
春のディズニーは上記でお話したとおり、油断できない気温差です。
私のように車で遊びに来ている場合ですと、上着を持ち込んだり、暑くなればなおしたりと衣類の調整は比較的簡単に行えます。
またホテルが近い場合や、ホテルまでの送迎バスがたくさん用意しているホテルなんかでは比較的簡単に荷物を置きに帰ったり、休憩ついでに衣類を調整することができますね。
バスが多くて近くて便利なディズニーランド周辺のホテルについて紹介しています。
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ただし、そのようなことが難しい場合においての対策方法についてお話します。
ひざ掛け、手袋を携帯しておく
ひざ掛けがあればパレード待ちやアトラクションの順番で待っているときに寒さをしのぐことが出来ます。
また指先が冷えてしまうと不思議と体が一気に冷えてきちゃうので体の末端を冷やさないためにも手袋はあったほうがいいですね。
これらは比較的折りたためば小さくなりますので持ち運びの邪魔にならないと言うことです。
特に夜まで遊びたい方からすれば必須アイテムだと思います。
ショップで衣類を購入する
ディズニーランドやディズニーシーの各ショップ内で衣類が販売されています。
前回、春にインパしたときにチェックしていましたが夕方になるにつれてトレーナーなどがバカ売れしていました。商売上手だななんて思ってしまいましたが（笑）
予算が許すのであればショップ内で寒いと思うのであれば衣類を購入するのもひとつの手です。この方法のメリットとしてはインパする際の荷物が少なくなること。
デメリットをあげるとすれば、意外に高いので予算が厳しくなるということですね。このあたりはお財布と相談ってことで（笑）
まとめ
春のディズニー、特に朝から晩まで楽しみたい方は気温の変化に注意をしてください。
大丈夫だと思っても夜になると寒くなってびっくりしますよ。
また、あなたは大丈夫だと思っていても家族やお子さんが寒いと感じているかもしれません。そのあたりも考えて準備するなり対策方法を予め用意しておいたほうがいいです。
最後まで読んでくれてありがとう。