今回は家族で夏休み期間の中でも混雑が予想されるお盆休みにディズニーランドに遊びに行ってきました。
今回、長距離運転以外のディズニーランド内でのこの夏休み期間中の注意点についてお話します。まだ小さいお子さんがいる方やディズニーデビューがこの時期にあたる方には参考になるんじゃないかなと思って記事を書いています。
疲れたら休憩はしっかりとした方がいい。
あなたはディズニーランドまでどうやっていきますか?車ですか?電車ですか?それとも飛行機ですか?
また近くからですか?私のように神戸からなどの遠方ですか?
ディズニーランド内はたくさんの人がいてそれだけでも疲れます。そこに広大なパークですのでどこに何が分からないうちは歩いて探し回らなくちゃいけないですよね。
それに加えてこの暑さです、本当にたまんないです。
こんな中でもせっかくディズニーランドに来たんだからとついつい無理はしないでください。もし日帰りで帰るのであれば尚更です。
ただでさえ疲れる要素がたくさんあるディズニーランドですので疲れたなと思ったらゆっくりと休むことが大事です。ちょっと木陰に入ったり、お店に入ってちょっと休憩にしましょう。
無理をすると帰りだったり、次の日にも影響します。
忘れないで下さい、一緒に遊びに来た家族も同じように疲れています。
自分のためと思うと同時に家族のためと思って休憩しましょう。ディズニーランドは夜も開いていますのでそのときにまた楽しめばいいのです。
熱中症、脱水症は子どもの方がなりやすい。
熱中症や脱水症を知っていますか?
熱中症は太陽の熱を浴び続けることで身体の中の水分温度が上昇し、身体の内部から火照ってしまい最悪倒れてしまう症状です。
脱水症は身体の中の水分がどんどん減少して、悪化すると意識障害などを起こすとても怖い症状です。
この2つは大人よりも子どもがなりやすいということをご存知ですか?
その理由は熱は地面に近い方が高いので身長の高い大人よりも身長が低い子どもの方が確実に地面からの温度を高く影響を受けているのです。
簡単に言うと大人よりも子どもの方が確実に暑さをうけたり喉が渇いているのです。
脱水症のサインは「喉が渇いた」とおもったら黄色信号です。
大人の場合でこれですが、子どもの方が体内の水分量が多いのでより脱水症になりやすいので大人が喉が渇いたと感じた頃にはちょっと危ないかもしれません。
このことをあなたが知っていればあなたはきっと子どもに積極的に水分を勧めてくれたり、暑いようなら木陰に入って休憩をしようとしてくれるはずです。
大人よりも子どもの方が脱水症や熱中症になりやすい。
これをしっかりと覚えておいて下さいね。
日焼け対策はしっかりと。
夏休み期間のディズニーランドはハッキリ言って混雑しています。ゲストも学校が休みの学生が多いためとくにアトラクション系が人気で行列を作りやすいといえます。
とくに今年はスティッチの「スティッチ・エンカウンター」が新規オープンとなっていたこともあり長蛇の列が作られていました。240分待ちって考えられないです、私は(笑)
そんななか注意してほしいのが日焼け対策です。
このアトラクション待ちの長蛇の列にいる間はずっと影に入っていられるか?といえばそうではありません。列の形や場所によっては日が当たる場所に入ることもあります。
ですのでこのような状況であることをあなたがはっきりと理解しておくことで家族のかたの心配事が一つ減るでしょう。
例えば日傘を持つだけでなく帽子類を持って行くことを勧めたり、小さいお子さんがいるのであれば日焼け対策に加えて待機中の水分補給なども考え付きます。
このようなことは誰かがしっていれば家族のみんなが助かることです。
混雑が苦手ならこの期間を諦める。
夏休みシーズンは学生がお休みのため友人たちとパーク内に遊びに来ますよね。
お盆休みになると長期休暇の社会人もいますので遠方から家族連れで遊びに来たり、ディズニーランドでデートする人などたくさんのゲストでディズニーランド内は大盛況です。
本当、こんなに人っているんだなって田舎者の私はびっくりしました(笑)
上の写真は今回のお盆休みのパーク内の様子です。もしこのような状況が絶えられない、または人ゴミが苦手すぎてイライラしたりするのであればハッキリ言ってこの時期はやめておいた方が良いです。
ディズニーランドは楽しく過ごすための場所ですし、一緒に来た家族もそれを望んでいます。特に遠方からですとなかなか簡単にはこれないので1度来たTDLがとても鮮明な思い出にもなるでしょう。
そこで混雑に対して嫌な思いをしたり、イライラするのであればあなたのためにも、家族や子どものためにもやめておきましょう。どうせならイライラしない場所に行けばいいのです。
もし人ゴミが苦手なら2月~3月のディズニーランドは比較的閑散期となっていますのでそのときに行くべきでしょう。
もう一度いいます、家族と一緒に楽しい旅にするのであれば楽しいと思える時期に行くべきです。子どもからすればディズニーランドの思い出というのはおそらくずっと持ち続けてくれる思い出のはずです。
まとめ
この夏休みシーズンに家族でディズニーランドへ行く人への注意点を紹介しました。
とくに最後の人ごみでイライラしたり怒ったりする人はやめておいた方がいいです。
家族だけでなく周りの人にも気分よくありません。
子どもだってディズニーランドで楽しい思い出を残したいはずです、親のイライラなんか見たくないですよね。
もしこの暑い夏休みシーズンに家族でディズニーランドに行く方へのアドバイスになれば嬉しいです。
最後まで読んでくれてありがとう。