ガジェットのゴーコースターは子供は大丈夫？怖い？口コミまとめ

ディズニーランドの北東エリアにあるアニメーションキャラクターがたくさんいる「トゥーンタウン」のアトラクション「ガジェットのゴーコースター」を紹介します。

ジェットコースターのようなちょっと怖い要素はありますが、絶叫系が苦手な方でも楽しめる工夫がされている人気アトラクションです。

ガジェットのゴーコースターってどんなアトラクション？

ガジェットのゴーコースターはディズニーランドでも人気のエリア「トゥーンタウン」のアトラクション。

ジェットコースターで子供向けじゃなくない？って思うかもしれませんが、このアトラクションには身長制限で引っかかってしまう小さいお子さんでも楽しめる工夫がされているんです。

基本的にディズニーランドのアトラクションは身長制限が

に分けられますが、ガジェットのゴーコースターの場合は身長制限がありません。

ただし条件があり、

以上が条件です。

ディズニーランドのアトラクションで人気のスペースマウンテンやスプラッシュマウンテンなどは子供が乗りたくても制限が厳しくて乗れない場合が多いのですが、小さいお子さん向けに作られたアトラクションがガジェットのゴーコースターなんですね。

子供が安心して遊べる工夫として、その他の絶叫系アトラクションに比較して座席が小さいという工夫がされているため、小さい力のない子供でも安全にアトラクションを楽しめます。

ただしこれは大人にとってみれば若干きゅうくつに感じるかもしれません。

コースターはスピードや速度はそこまで速くはありませんが、コースが小回りのあるコースターなのでやや怖い印象を受けるかもしれませんが、1回転や急落することもないのでそのあたりは安心です。

ガジェットのゴーコースターの待ち時間ですが、

の待ち時間が必要です。

アトラクション自体が1分程度と短いコースターなので回転率は比較的はやめです。

ガジェットのゴーコースターをたくさん乗りたい、または空いているときに乗りたい方は、

この時間帯であればほぼ空いているため待ち時間も短くておすすめです。

特にオープンしてすぐはファストパスを取りに行く方が多いため、トゥーンタウンにはあまり人がいない（ミッキーの家以外は）ので狙い目です。

ガジェットのゴーコースターの「ガジェット」とは「チップとデールの大作戦」に出てくるネズミの女の子の名前です。

ガジェットは発明家でトゥーンタウンにある不要なものを組み立ててこのコースターを作ったという設定なんですね。

だからアトラクション待ちで乗り場に向かといろいろな物を使っているのでそれを見るのもおもしろいですね。

そして、知っていないと分かりにくいことですが、このコースターを作っている部品たちがどんどんとサイズが大きくなってくるのに気づくかもしれません。

これはあなたがどんどんガジェットやチップとデールと同じサイズに小さくなっているという錯覚でもあるんです。

なかなか気づきにくいかもしれませんがこんなおもしろい設定はさすがだなぁと感心してしまいます。

ガジェットのゴーコースターにも隠れミッキーはもちろんあります。

ヒントはコースターに乗ってから坂をゆっくり上がっていくときに見える歯車です。

隠れミッキーがあるポイントはまだまだスピードがでませんから落ち着いて探すことができます。

20代男性

トゥーンタウンのジェットコースター。こじんまりとした外見ですか、スピードが出て実にスリリングです。

ちなみにこのコースター、定規などの文房具をリサイクルして作ったんだとか。待ち時間中に観察すると発見がありますぜ。

30代女性

少し小さめのジェットコースターのアトラクションですが、実際乗ったら迫力あります。

斜めそってスピードがあるのでジェットコースター好きにはおすすめしたい乗り物です。

ジェットコースター苦手な人が乗ると少しびっくりしてしまうかもしれません。

トゥーンタウンのガジェットのゴーコースターはアトラクションの楽しさはもちろんのこと、乗り込むまでの世界観や展示物がとても楽しくこだわっているところがポイントです。

待ち時間は人気アトラクションほどありませんが、待っている間でも周りをキョロキョロしていると面白い発見があります。

いちおう絶叫系アトラクションですが、そこまで怖くはないのでお子さんのコースターデビューとして乗ってみるのもいいですね。