【秘密の裏技】グリーディングと食事ができるホライズンベイレストランに事前予約なしで行ってみた！

ディズニーシーのホライズンベイレストランってちょっと高いけどミッキー、ミニーと一緒に写真が撮れる貴重なレストランだけどなかなか予約が取れないんだよね。

だけどあることをキャストの方に聞いてみて実際に行ってみるとなんと事前予約をとることなくすんなりホライズンベイレストランを利用できたのでその方法も含めて紹介します。

ホライズンベイレストランって？

ホライズンベイレストランはキャラクターグリーディングの権利付きのレストランです。ミッキーやミニー、プルートといった人気キャラクターと決まった時間だけですが一緒に過ごすことができます。

ミッキーたちの衣装もホライズンベイレストラン限定の衣装、コスチュームで限定感をだしているところがさすがですね。

ディズニーシーではプライオリティー・シーティングといって1か月前から予約が取れるサービスを開始しましたが、実はこれがひどくてこれが始まったことでさらに予約が取れなくなりました。

具体的に言うと予約をする権利が平等になった分、プログラムなどを利用して予約をかたっぱしから取っていく「代行業者」なるものが存在しています。ヤフーオークションなどで販売しているようで残念ながら利用している人も多いようです。

私がホライズンベイレストランを事前予約なしで入れた方法とは、当日枠やキャンセル枠があるのかキャストの方に聞くというだけです。これは特に裏技的な方法でもなんでもなくて諦める前に聞いてみようということです。

代行業者の存在は知っていますが、利用すれば楽かもしれないけどお金払うの嫌ですよね。それに当日枠も確実にあるそうだし、平日だったらネットの予約状況よりも実際は空いていることが多いんです。

今回私たちは、朝一番のパイレーツサマーバトル後にホライズンベイレストランに行ってキャストの方に聞いてみたら当日枠があるとのことで1時間待ちということで予約券をいただきました。

具体的には言えないそうですが、平日のご飯時以外なら待ち時間は発生するけど当日枠や私の予想ですが、おそらく代行業者が売りさばけなかったキャンセル分が出るそうです。こういうの利用するのもおすすめですよね。ただし土日は混雑や相当な待ち時間は覚悟が必要です。

ホライズンベイレストランのメニューはある程度決まった料理の中からチョイスしていく方法です。

私が選んだのは写真上でメインがビーフシチューとチキンのオーブン焼き。ご飯が結構多くてビックリしました(笑)

奥さんが同じメニューですがデザートとスープ、そしてパンをチョイス。このパンいいにおいしていましたよ。

そして娘用のお子様セットです。お子様セットの割には結構ボリューミーなのでガッツリ食べられるお子さんじゃないと完食は厳しいかも。

また制限時間が1時間で、その間にミッキーやミニーが遊びに来てくれたりウロウロしていたりするのでお子さんが一緒に行く場合はグリーディングが始まる前に食べさせておいた方がぜったいにいいです。

どうしてもミッキーたちの姿が見えると子供たちはそっちに集中して食べられません(笑)

ちなみにホライズンベイレストランの利用料金ですが、

ランチにしてはさすが夢の国価格ですが、せっかく来た記念になるし、キャラクターグリーディングも時間をとってしてくれるのでサービス料を含めたら悪くないかなと思います。

ホライズンベイレストランでのグリーディングは基本テーブルにやってきたミッキーたちと一緒に写真を撮ったり、ハグをしていますが、時間が許す限り一緒に居てくれるので写真のようにサインをかいてもらうこともできます。また写真も1枚とかの制限もありません。

ただしサインをお願いすると決めているときはマナーとしてマジックなり筆記用具を持っていくようにしましょう。さすがにミッキーたちは持っていませんからね(笑)

ホライズンベイレストランでお誕生日を祝いたい、サプライズしたいという人絶対いますよね(笑)特にお子さんや家族の誕生日に特別なケーキをお願いできないのかななんて思っていませんか？

ホライズンベイレストランでは誕生日ケーキとしての予約は残念ながらありません。ただし通常メニューに1,000円追加料金を払うと、特別メニューの“ベリーハッピー”ラズベリームースケーキを選ぶことができます。

こういうちょっとした特別メニューしかありませんがきっと誕生日ケーキやサプライズのひとつになるかもしれません。もしかしたらグリーディングに来た時にミッキーやミニーが特別なことをしてくれるかも？(笑)

事前予約なしでもホライズンベイレストランは利用できます。諦める前にキャンセル枠や当日枠があるのかレストランのキャストに確認してみましょう。平日ならキャンセル枠もあるそうです。

ちょっと夢の国価格だけど思い出として残るし、写真も残ります。ディズニーシーの旅行のひとつとして計画にいれてみてはいかがでしょう？