東京ディズニランドのクリッターカントリの絶叫系人気アトラクション「スプラッシュマウンテン」です。
ディズニー映画「南部の唄」をテーマにした愉快でドキドキのストーリーですが最後の滝つぼへの落下とずぶ濡れになってしまっても「何度も乗りたい」という絶叫系マニアをディズニーランドで作ったアトラクションです。
スプラッシュ・マウンテンってどんなアトラクション？
スプラッシュマウンテンはディズニー映画の「南部の唄」をモチーフにしたアトラクション。本編の「南部の唄」は差別的な表現があったため現在では放映されることが難しい映画です。
「笑いの国」に憧れるうさぎ（ブレアラビット）は見つけようと旅に出ますが、食べようと狙っていた狐につかまり「茨の茂み」に落とすのですが……。といったストーリです。
スプラッシュマウンテンの落下回数と水しぶき
テーマソング「エブリバディ・ハズ・ア・ラフィング・プレイス」の楽しい音楽とは裏腹に4回落下があり、水しぶきで高確率で服が濡れます。
夏だけでなく冬も同じように濡れてしまうので困る方はカッパなどを用意しておくか、乗るのを諦めるようにしましょう。
スプラッシュマウンテンの身長制限
スプラッシュマウンテンは過去は3歳以上という年齢制限がありましたが、現在では身長90㎝以上であればアトラクションを利用することができます。
スプラッシュ・マウンテンって混雑する？
スプラッシュマウンテンのの待ち時間についてです。
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平日：50分から100分
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休日：80分から140分
スプラッシュマウンテンは人気が高いです、1時間待ちは最低限覚悟しておいた方が良いです。
しかしながらスプラッシュマウンテンはファストパス対応なので午前中にファストパスをとって、そのまま並んでしまえば1日に2回乗ることも可能です。
ただしファストパスも午前中になくなることがほとんどなので早めにゲットするようにしましょう。
またディズニーランドのアトラクションでは2017年現在唯一のシングルライダー対応アトラクションなので一人でのライドなら空いているボートに乗ることができます。
スプラッシュマウンテンに並ぶべきか、並ばないべきかを判断する要素として待ち時間が60分以下であれば並んでみるのもいいと思います。
実際には先ほど紹介したシングルライダーがあったりとボートを効率よく回してもらえるため実際の時間より早く順番が回ってくることも多いため60分の待ち時間であれば「並ぶべきかやめておくべきか」と迷ったときには並んだ方がいいでしょう。
ハッキリ言うと60分以下の待ち時間で乗れるのは朝一か夜ぐらいです。
スプラッシュ・マウンテンの見どころ、楽しみ方
スプラッシュ・マウンテンといえば最後の滝つぼへの落下ダイブを想像するかもしれません。
この滝つぼへの落下はクリッターカントリーに方面にあるいているメインロード前にあるのでたくさんの方が印象に残っているんだと思います。
この滝つぼへの落下は
と感覚的にほぼ真下に落ちる感じです。とてもじゃないですが45度の角度がついているとは思えない落下です。
特にディズニーランド初めての方はスプラッシュマウンテンに向かう途中に目の当たりにしますから怖気づかないようにしましょう（笑）
滝つぼ落下でカメラ撮影あり
またこの落下の直後にカメラ撮影がありますので頑張っていい顔をして写真を撮るか、恐怖の顔で撮るか検討しておいてください（笑）
はじめての人は写真ポイントがわからないのでだいたい凄い顔をしていますね（笑）
カメラ撮影場所は落下直前の進行方向左手側の岩にあるのでいい顔で写真を撮るなら最後の長い坂から笑顔をつくっておきましょう。
終わってからしばらく写真が公開された状態なのであまりにもヤバイ顔しているとまじでショックです（体験済）
スプラッシュマウンテンに隠れミッキーは？
スプラッシュマウンテンの隠れミッキーですがもちろんあります。
しかしながら数が多いとのうわさで全てを発見するのは難しいですがわかっているだけの情報をお知らせします！
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1つ目は、ファストパスチケットをじっくりと見てください。
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2つ目は、入ってすぐのエントランスの壁をみると大きなミッキーの顔があります。
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3つ目は、発進してすぐにハチの巣箱がありますがその箱に留まっているハチの模様をみましょう。
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4つ目は、降りた後の出口付近の絵に隠れミッキーがいます。（木の幹に注目）
この他にも隠れミッキーがあるとか？
SNS上でも探している方や報告がよく上がっていますね。
スプラッシュマウンテンはカッパが必要？
最後の滝つぼへの落下で多少、濡れてしまいますがカッパなどが必要か気になりますよね？
濡れ具合ですが、アクアトピアのようなずぶ濡れにはなりませんが、冬の時期だと結構寒いかもしれません。
そういう場合には長いタオルを持って行っておいて乗り込む際に濡れやすいお腹や腕を覆うようにしておいた方が無難です。
また髪の毛や顔を濡らしたくない場合だとフード付きのタオルを用意しておくと便利です。
スプラッシュ・マウンテンの口コミ
愉快なクリッターの国と、絶叫の落差が魅力。でも最後の急降下は、何度乗っても慣れません。
一度、ホタルのカメラマンを見てみたいものです。降りた後、クリッターの木製自動車が飾ってあるのが愛らしい。
笑いの国を目指すブレア･ラビットの珍道中（巡りながら、ラストは16ｍ下の滝つぼへ猛スピードで急降下します。
滝つぼへ急降下した際はかなり濡れます。ただ、カッパが必要なほど濡れません。
また、陽気な音楽と可愛らしい世界観を楽しむことができます。ディズニーランドの中では数少ない濡れることのできるアトラクションです。
夏や暑い時期には特におすすめです！
ディズニーランドへ行ったら必ず乗るようにしています。すごく人気があるので行く方には必ずオススメしています。
あと結構アトラクションに乗ってる時間が長くてしっかり楽しめたなという印象があります。
落ちるとき水がかかるかもだったりしてそうゆうのも楽しかったです。
場面ごとにストーリーが進んでいくので、次に何が出てくるかわからないというワクワク感が絶えない。
また、最後に起こる絶叫の部分もオススメしたい。ストーリー性、絶叫のよさ、最後の写真など盛りだくさんのアトラクションです。
寒い時期には、ちょっと迷いますが、比較的、待ち時間が短くて済むので、乗ってしまいます。
晴れた暑い日は、むしろ濡れたいくらいで、子供と一緒に童心に返って楽しみます。
そこで写真を撮ってくれるのもいいです。ビックリしている顔が面白い
最後の所は水しぶきで濡れますが、そういう部分が良いです。
乗り終わった時に家族全員が濡れていてワイワイ騒いでいる感じが楽しいです。
ストーリーがしっかりしているので、細部まで楽しめます。最後は落下するのですが、一回外に出るので乗れない人に写真を頼むと良い写真が撮れます。
1列目は結構濡れるので覚悟が必要ですが仲間と楽しめながら乗れます。
ランド内の1番奥にあるため開園時にファストパスを取ることをオススメします。
このアトラクションはすぐにファストパスが終わることはないのでファストパスとスタンバイでタイミングが合えば３回は楽しめます。
簡単に言うと急流すべりですが、一番最後のメインイベントの前にもいくつか小さい急流すべりが出てきます。
流れている中でもお話があり、ほんわか楽しめる要素もあり大満足のアトラクションです。
スプラッシュ・マウンテンのまとめ
人気アトラクションゆえにたくさん乗ることが難しいスプラッシュマウンテンですが、絶叫系ということもあり好き嫌いはあると思います。
しかしながら落下だけが特徴ではなくストーリー性も面白く、10分前後のライド時間を飽きさせない工夫がいいですね。
ただ注意点としてはやはり濡れること、お化粧や髪型をバッチリしている場合には濡れる覚悟で遊んでくださいね。とくに前の席になると結構水しぶききますからね。